土佐市議会 2020-03-09 03月09日-02号
本当に緊急を要し、救急車が必要な人への対応が遅れてしまうおそれがありますので、救急車の適正利用について、広報啓発を更に行い、市民の皆様からの救急要請に対応できるように努めてまいります。 2点目の南海トラフ大震災等の大規模災害時の救急出動対応をどのように考えているかについて、お答えいたします。
本当に緊急を要し、救急車が必要な人への対応が遅れてしまうおそれがありますので、救急車の適正利用について、広報啓発を更に行い、市民の皆様からの救急要請に対応できるように努めてまいります。 2点目の南海トラフ大震災等の大規模災害時の救急出動対応をどのように考えているかについて、お答えいたします。
公用車での交通事故の発生につきましては、仮に人身事故であれば、まずは救命措置、救急要請等、事故の相手方の身体、生命の安全確保が第一であり、そのような対応を指導しているところでございます。 また、物損事故でも、その後警察への通報等による適切な事故処理、上司への連絡、そして事故報告書の提出を義務づけております。
事故当日の午前9時30分頃、西土佐藤ノ川で作業中に転倒し、右膝を負傷した77歳の女性から西土佐分署への救急要請がございました。その後、患者を医療機関へ搬送するため、市道藤ノ川線唐谷橋付近を通過する際、道路上に張り出した枝を避けようとハンドルを左へ切ったところ、目測を誤り左後輪が脱輪、約15m(メートル)下の川に転落したとのことでございます。
救急医療体制と迅速化は、充実強化が図られておりますが、年々このような救急要請が全国的にも増えてきており、現場到着前の時間が延びる傾向にあります。そのために救急隊員の到着するまでの間に市民によるAEDの使用が行われれば、随分と救命率の向上に結び付くと考えます。このように数年前とは設置状況、環境もかなり変わってきており、私達市民にとってもますます身近なものとなってきております。
市民の方々から救急要請がございました場合には,出動を原則としておりますので,現状の改善が図られなければ,真に緊急を要する方への対応がおくれ,救命率に影響が出ることが懸念されます。今後はマスメディア等への働きかけなど,あらゆる機会をとらえまして,救急の適正利用についてこれまで以上に市民の方々への啓発に積極的に取り組みたいと考えております。
このような緊急時にはだれもが気が動転して、冷静に救急要請をするのが困難になると思われます。消防署に119で救急要請した場合、消防の対応は、冷静に名前、住所、火災また救急ですかといったようなことを冷静に聞いてきますが、救急を要請した本人にとっては、気が動転していて、名前、住所を的確に言ったかどうか、まずはそれがわからないというようなことがあり、多々問題になっていると聞いております。
◎消防局長(山中次男君) 御質問の土佐山地区にございます工石山青少年の家から救急要請で高知赤十字病院まで救急車にて搬送したと仮定いたしますと,傷病者の状態により搬送時間は多少前後いたしますが,約40分の搬送時間を要します。 ○議長(西村和也君) 山根堂宏議員。 ◆(山根堂宏君) 40分というのは,通報を受けてから上まで上がって,おりてきて赤十字病院まで行く時間ですか。
その中で、その際、新たに、まあトリプルといいますけども、3回目の救急要請があるケースが年間10件程度あるらしくございます。
仁淀消防組合の本署、分署とも職員数には変化はございませんが、近年救急出動の増加傾向から、従来本署、日高、春野、吾北分署の4台で応援救急していた出動が、春野が脱退したことにより、重複した救急要請に対し、3台の高規格救急車では、出動中の場合には現場到着に少し時間がかかることも予測されます。
本市では,急患を救急車に収容後,すぐに受け入れ先医療機関が決まらない場合,最大で何回受け入れ交渉を行った事例があるのか,また救急要請を受けて医療機関に収容するまで,最長で何時間要した事例があるのか,そして収容に要した平均搬送時間を,産婦人科系とそれ以外の場合について,同じく過去3カ年の集計についてお伺いいたします。
救急医療体制は充実強化が図られているが、年々救急要請が増えているために、地域によっては現場到着までの時間が延びる傾向にあると言われております。そのため、救急隊員の到着までの間にAEDによる救命手当が行われれば、大変救命率の向上に結び付くと考えます。